テニス選手が偏光サングラスを好んで使う理由

テニス偏光サングラス
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オリンピックやパラリンピックに採用されているテニスは、元々11世紀頃フランス貴族の遊戯として
誕生しました。
フランス王ルイ10世もこのテニス原型のスポーツを好んでおり、現在のヴェルサイユ宮殿「テニスコートの間」で貴族間テニスを楽しんでいたとされております。

さて、現在のテニスの誕生は1874年の2月23日です。
当時イギリスのウォルター・クロプトン・ウィングフィールド少佐が屋外で行うラケット・ゲームを
考案し特許を取ります。
ローン・テニスと命名され、これが後のテニスとなります。
そして、ここ日本にローン・テニスが伝わったのはその2年後である1876年横浜の山手公園であります。
たった2年で日本まで伝わったことをみると、よほどの人気だったということでしょうか。

テニスと偏光サングラス
テニスが国内に伝えられてから既に100年以上の年月が経過する中で、テニスは身近なスポーツ球技の一つとして相変わらずの人気の高さを誇っております。

テニスは中学校の部活動で学ぶことからはじまり、施設を備えたスポーツクラブやコートなども全国的にありますので、若い方はもちろんのことシニアの方も生涯スポーツとして盛んに競技に参加して汗を流しています。
近年では錦織圭選手が2014年度の全米オープンで準優勝を果たすなど、さらにテニスの注目が集まり競技人口の更なる高ま利が期待されています。

余談ですが、テニス全米オープンの賞金額は優勝者に$3,000,000(約3億5000万円)が贈られます。
競技においてはラケットを始めウェアやシューズなど人により様々こだわりを持つものですが、日中に屋外のコートでプレイする場合には偏光サングラスを着用する方が多くなります。

偏光サングラスを着用する理由とは
偏光サングラスは他のスポーツ競技でも頻繁に好んで着用する方が多いです。
これらを着用することで風や塵などが目に入ることを避けたり、光量を調節すると共に紫外線や乱反射光(雑光)から目を守る目的もあります。
特に偏光レンズでなければ乱反射高をカットできないので、テニスの場合は主に後者の理由で偏光サングラスを着用することになります。

コートはスポーツ施設毎で路面に使われる素材に違いがあります。
コートは、セメントなどの土台に表面を合成樹脂が覆うハードコート、土を固めた地面に砂を撒いたクレーコート、芝を敷いたグラスコート、芝と砂の双方を用いたオムニコートなどの種類があります。
いずれのコートも光を吸収するような暗い色調ではなく明るい色調になりますので、太陽からの照り返しでコート面からも乱反射光に照らされプレイ中にボールが見えにくくなります。
この点をカバー改善する解決案として、偏光サングラスの装着を理由としてあげられます。

プロのプレイヤーとなればサーブやスマッシュの最高速度はギネス記録で250km/hにも及ぶとされております。
もちろん普段の試合ではそこまでの速度にはならず、一般の人の場合はおよそ半分ほどの速さになるのです。
それでもとても短い時間で球を見極める瞬間的な判断が必要となりますので、ボールをしっかりと捉えられる視界が必要となります。
乱反射光という余計な要素(雑光)を排するために偏光サングラスの着用が必須になります。

また、テニスを夜間にする場合はコート照明などでボールの影が複数個出現します。
裸眼状態では、夜間のテニスでの対象物を見る視界が昼間より悪化するため偏光サングラスの着用をおすすめします。

テニスでおすすめの偏光サングラスとは
まず大前提として、レンズが偏光機能を搭載しているレンズかどうかを確認しましょう。
注意点として偏光レンズではなく普通のサングラスを着用しても視界が暗く眩しさは抑えられても乱反射光はそのまま視界に現れるので視界がくっきりしません。

その次に偏光サングラスを選択する上でポイントになる要素は「視界の良さ」です。
素早いボールの動きについていけるよう可視光線透過率については、実際に装着して試す中でご自身にとって見やすい物を選び、また紫外線も透過率が低いものを選ぶと良いでしょう。
また試合では稀に強烈なスマッシュが顔面にヒットすることもありますので、耐久性が弱いフレームであれば破損してしまう可能性もあります。
さらにノーズパットが金属仕様になっていると顔にダメージがきてしまうので、テニスの偏光サングラスでおすすめのノーズパットは衝撃吸収仕様となります。

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