ジェットスキーで安全対策!実は偏光サングラスが必需品だった

ジェットスキー偏光サングラス
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ジェットスキー(マリンジェット)は、夏の海遊び定番のセレクトですね。
偏光サングラスをかけて波や海風切りながら水しぶきに負けずスピーディーに走る様子は、楽しいものがあります。

まさかの事態から守ってくれる偏光サングラス
今やジェットスキーのスピードとパワーは、凄まじいほど向上しております。
波を切り、アクティブなスポーツ走行も可能です。
そのスピードゆえ、水かぶりも頻繁です。

毎年ジェットスキーをして、海遊びをする方ならこのような経験はないでしょうか。
ジェットスキーで走行中に海水が目に入り、瞬間的に周りが見えなくなりヒヤっとした。
一面障害物も見当たらないから、スピード走行をしていると海面下まである岩に衝突した。

裸眼では、海の反射やギラツキにより海底の岩礁や障害物が見えない事があります。
ジェットスキーで偏光サングラスを着用すると、波や海面照り返しがカットされ進行方向の海面下にある岩礁を事前に発見できるようになります。
見えない事によって生じたジェットスキーのトラブルや事故が発生すると、その事態に驚いてしまい二次トラブルも招く可能性があります。

クリーンで安全な視界を確保するとこも、マリンスポーツでは大切であります。
偏光サングラスを着用する着用しないでは、障害物当の事前発見に大きな差がありますので着用をおすすめします。
また、ジェットスキーを利用した海遊びとして水上スキーの記事「水上スキーをかっこ良く視界確保するスポーツ偏光サングラス」もあります。
興味のあるかたは、こちらもご覧ください。

ジェットスキーの性能は、半世紀で4倍に向上
ここで水上バイクまたの名をマリンジェットが登場しましたので、こちらのマリンジェットについても説明します。
マリンジェットをジェットスキーとも表現しますので、状況に応じての意味合いとなります。
以下の説明では、マリンジェットをジェットスキーと一部表現します。

さて、ジェットスキーはそもそもいくらするのだろう。
一度は疑問に思う事ですね。
Kawasakiのジェットスキーで、およそ140万円〜220万円のラインナップがあります。
カワサキの初代ジェットスキーは、1970年代で当初本体重量が110kgの排気量が436㎤と記録されております。
もちろん、世に初めて出たジェットスキーは一人乗りです。

現在では、技術も高上昇して複数人乗りは当たり前。
そして、本体重量は4倍以上の487kg。
排気量も1,498㎤と、4倍ほどのパワーに進化しております。

ジェットスキーの免許は、1日で獲得できる
ジェットスキーに興味があるものの、自動車免許のように免許取得に日数がかかると思われている方も多いです。
実は、最短たった1日でボート免許スクールで特殊小型操縦免許証(水上オートバイの免許)を取得できます。
急遽海遊びが決まって、ジェットスキー遊びを諦める方もいますが間に合います。

気になるジェットスキー免許取得にかかる費用ですが、おおむね6万円前後となります。
また、免許取得費用は2日コースやプライベートコースなど項目によって異なります。

ジェットスキーの維持費は10万円オーバー
ジェットスキーを購入したいけど、気になるその維持費。
実は、だいたい年間10万円を超える相場になります。
これらを考え、ここ数年は中古艇の需要が増えて来ています。

昔のマシンと比べ、現在のマシンは数年落ちでもハイスペックです。
ジェットスキー中古艇では、新船の7割前後で購入可能です。
シードゥのマリンジェットは、数年落ちで100万円を切って入手できたら運が良いです。

さて、ジェットスキーの維持費と中古艇の相場がわかったところで気になるのがレンタルの場合です。
ジェットスキーのレンタル費用は、ガソリン代込みで1日3万円ほどあれば利用可能です。
年に数回ほどの利用であれば、レンタルの方が良いかもしれないですね。

また、YAMAHAではシースタイルジェットクラブという会員制のジェットスキーレンタルをしています。
このクラブの利点は、最新マシンも含めて3時間から利用できる点です。
3時間利用であれば、1万円ちょっとのレンタル費用です。

海遊びをして、釣りをして、バーベキューをしてジェットスキーを少ししたいという方にうってつけのプランですね。
月々1500円ほどの費用で、Sea-Style JETの会員になることが可能です。

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