ドラゴンボートレースで高記録!偏光サングラスで良い視界を

ドラゴンボートレース偏光サングラス
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ドラゴンボートは近年人気の高まっている「ニュースポーツ」です。
手漕ぎボートの歴史の中では、このドラゴンボードが世界最古のボートこぎとされております。
手こぎボートがレース競技として認知されはじめたのは最近の話なので、ニュースポーツとされています。

ドラゴンボートのルールは地域によって様々
ドラゴンボートは12〜22名で行われる競技なのですが、10〜20名がこぎ手となり、ドラマーと舵取りが1名ずつつきます。

基本的なレース形式は上記のような内容ですが、地域によって若干の人数違いがあります。
日本でも行われているスポーツで、小さなお子さんから高齢者まで楽しめるマリンスポーツとなっています。

割と新しい競技ではあるのですが、海外では古くから行われていたと言う国もあります。

そんなドラゴンボートが行われるのは海や湖です。

日本ドラゴンボート協会に掲載されている情報によると、レース会場は大阪北港ヨットハーバーと琵琶湖になります。

水の上、ということは当然ながら太陽光の照り返しと紫外線が気になるところです。

紫外線はご存知のとおり、浴び続けると体に有害な作用をもたらします。
またその場で出る症状としては、強烈な反射光による疲労感があります。
水面にいる時間も長く日焼けの悩みも気になるところですので、目からの日焼け対策に偏光サングラスの着用は必須項目でしょう。
ドラゴンボートは同時に集中力も必要となりますので、オーバータイプの偏光サングラスなどを検討してみると良いでしょう。

視界をさえぎらない偏光レンズ
特にドラマーや舵取りは、ドラゴンボートがどのように進めばいいかを判断する要となりますので、視界は良好である必要があります。

偏光サングラスのレンズは赤系が加わっていると、視界が比較的良好になります。

裸眼では光でぼやけてしまったり、水面照り返ししか見えないような環境下であっても、偏光サングラスをつけることでくっきりと対象物が見えるようになり、水中の状態まで見られるよう場合もあります。

またこぎ手側は水しぶきによってダメージを受けないタイプの偏光サングラスが必要です。
競技中は偏光サングラスおよびレンズの交換ができなくなりますので、傷がつきにくい、撥水製に優れている、あるいは丈夫なフレームを持った偏光サングラスを選ぶと良いでしょう。

アクリルフレームが一押し
特にこぎ手の方は汗をかく競技分野ですから、激しいアクションにより偏光サングラスがずれないよう工夫が必要です。

鼻あてがしっかりとフィットすること、フレームがずれないことを条件とし、フィット感のある偏光サングラスを選びたいものです。

ドラゴンボートは日本でも広まりつつある競技で、体験試乗なども行われています。
その際、ベテランのプレーヤーにおすすめの偏光サングラスを聞くなど、あなたに合った偏光サングラスを探してみてください。

海外ではアジア、ヨーロッパを中心に世界大会が開かれております。
お祭り要素のあるドラゴンボートフェスティバルは日本では南大隅町が有名で、海外では台湾・中国・シンガポール・バンクーバーなどで開催されております。

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